「もやもやの気持ち」を解消するためには、決めることが大事。
何を決めるか?
このもやもやを誰かに伝えるか、伝えないかを決めるということです。
伝えると決めたら伝える。
伝えないときめたら伝えない。そしてそのもやもやは、自分で引き受けましょう。
まずはこれを決めることが大事です。
決めるとスッキリします。
決めずに、相手が悪いんだと考えると、ずっともやもやしていらいらしますので、体を壊します。
ここではもやもやの正体と伝え方についてお伝えします。
【例】
ほんの些細なことですが、友達が会話中にスマホばかりを見ることに、なぜかもやもやする。みたいなことはないでしょうか?
さあ、どうするのがいいのか?
まずは、決めましょう。もやもやを伝えるか、伝えないか?
①伝えない⇒もやもやをそのまま受け入れましょう。
②伝える⇒事実+あなたの気持ちを率直に伝えましょう。
事実⇒さっきからスマホみてるよ。
気持ち⇒あなたの正直な気持ち
【例】①急ぎの用事とかない?
②このまま私話してて大丈夫?なんか話しすぎてないか心配。
気持ちを伝えるのがポイント。
気持ちを考える時の大事なポイントは1つ。
それは、
「自分を気づかう気持ち」「相手を気づかう気持ち」
の両方をを考えて、どっちを伝えるかを決める。
これは、どっちを伝えても相手を責めることにはならないので安心して。
まとめ。
もやもやしたら、
①伝えるか、伝えないかを決める
②伝える⇒事実+あなたの気持ちを率直に伝えましょう。
③「自分を気づかう気持ち」「相手を気づかう気持ち」の両方をを考えて、どっちを伝えるかを決める。
①②③は一瞬で決まります。
まずは実際に実行する前に、練習してみましょう。
最後に、
アサーティブコミュニケーションは“自己主張”の技術ではなく、“自分と相手を同時に大切にする”方法です。現代のストレス社会において、このスキルを必要としている人は確実に増えています。
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